大津京は滋賀県大津市の西部、琵琶湖の南西岸に位置するエリア。心を癒してくれる湖畔沿いの水辺の情景と比良山系の壮大な山並みに囲まれた自然豊かな環境の中で、日々リフレッシュできるのが魅力です。その優れた立地、環境から古代の都としての歴史的背景を持つ大津京は、現代でも快適で暮らしやすい街として注目されています。

交通利便性の良さも抜群。JR『大津京』駅から新快速が利用でき『京都』駅までは２駅で約10分。『大阪』駅までも約40分と、通勤・通学に便利な立地です。京阪石山坂本線『京阪大津京』駅の利用も可能で、大津市内や京都方面への移動もスムーズ。自然と都市機能、歴史が融合した大津京エリアでの暮らしは、日々に特別感と快適さを与えてくれることでしょう。

大津京は、古代の歴史ロマンを感じるスポットが点在している街です。『近江神宮』は天智天皇を祭る神社で『近江大津宮（大津京）』跡が置かれたとされる地に鎮座する神社。すぐ近くには『近江大津宮錦織遺跡』があります。『三井寺（長等山園城寺）』は平安時代に中興されて以降、1200年以上の歴史を誇る寺院。『琵琶湖第一疏水』は桜の名所としても有名です。
また、夏のイベント『びわ湖大花火大会』を自宅や周辺で特等席のように楽しめることができるのも特権のひとつ。湖面に映り込む花火のきらめきや、水上で上がる大輪の花火は圧巻です。

地域密着型の商業施設『ブランチ大津京』やスーパーマーケットが徒歩圏に揃い、日常生活の買い物にも困りません。周辺には医療機関も充実しているので、もしもの時も安心。
琵琶湖を中心とした自然の美しさと都市の利便性が両立した大津京は、幅広い層に魅力的な暮らしのステージです。

同エリアには、比叡山などの山並みや琵琶湖の絶景が楽しめる大型遊覧船『ミシガンクルーズ』が寄港する柳が崎湖畔公園港や大津港、大津の歴史と文化をわかりやすく紹介している『大津市歴史博物館』、バラをはじめとする花々が四季折々に咲き誇る『びわ湖大津館』などさまざまな施設が点在しており日々の暮らしに豊かさを与えてくれます。